髪にまつわる知恵袋

シャンプーの種類とその特徴:アミノ酸系

アミノ酸系シャンプーは、主成分がアミノ酸洗浄成分です。

 

人間の肌は通常、皮脂と汗が混ざって作りだされた皮脂膜によって守られています。皮脂膜は、脂肪酸、乳酸、アミノ酸を含んでいるため、健康な肌のph値は常に4.5〜6.5の弱酸性に保たれています。アミノ酸系シャンプーは、この皮脂膜と同じ弱酸性なので、石油系や石鹸のものに比べても頭皮にやさしいと言われています。

 

アミノ酸洗浄成分は保湿力にすぐれ、洗い上がりもしっとりしています。強力な洗浄力を持つ石油系とは違い、頭皮の皮脂を根こそぎ洗い流してしまうことがなく、汚れをきちんと落としつつもうるおいを保ってくれます。頭皮に適度な皮脂を残すことができ、毛穴詰まりの原因となるシリコンも配合されていないので、カサつきやフケ、かゆみなどを予防します。リンスやコンディショナーを使わなくてもいいぐらい、タオルドライ後の髪はなめらかで指どおりの良いものになります。

 

ただ、洗浄力や泡立ちの点で石油系や石鹸のものに劣るため、特に使いはじめはきちんと洗えていないような感覚になる人も多いようです。ワックスなどの整髪料を常用している人、皮脂の分泌が多く髪や地肌のべたつきが気になっている人などには物足りないかもしれません。しかし、人の髪や頭皮は、強力な合成洗剤で洗うお皿や衣服とは違います。本来、強い洗浄力や泡立ちは必要ないのです。

 

べたつきが気になるなら、シャンプー前の予洗いがおすすめです。お湯で髪を濡らし、頭皮を指の腹でマッサージしながら洗うと、汚れの半分ぐらいは落ちてしまいます。それからシャンプーを使った本洗いをすれば、十分きれいな髪と頭皮になるはずです。

 

 

シャンプーの種類とその特徴:高級アルコール系

高級アルコール系は、色々な髪への効果が違った物があります。艶を与えて健康的になるダメージ補修をするシャンプーがあります。手触りが良くなり、ぱさぱさになってしまった状態をしっとりとさせて綺麗になります。プロビタミン処方によって、健康状態が悪くなってスカスカになってしまった内部まで栄養を補って健康にしてくれます。

 

髪にたっぷりの潤いを与えてくれて、まとまるように出来るシャンプーでは、水分を内部へ浸透させてしっとりとします。シルキースムースで、雨の日などの天候でも広がらない髪にしてくれます。

 

地肌の痒みからストレスを無くしてくれるシャンプーがあります。乱れた地肌を整えてくれて、吹き出物なども無くしてくれます。乾燥肌か脂性肌という事を知り、その肌のタイプを探して使うと良いです。乾燥肌用には、頭皮を優しく洗えるモイスチャータイプが良いです。

 

反対にオイリーな地肌の人向けでは、余分な皮脂をスッキリと洗えてコシも出してくれるリフレッシュタイプが便利です。血行促進効果や髪のリフトアップなども出来て若々しくなります。

 

細くなってしまった髪には、エイジングケア効果のあるタイプが良く、適度な皮脂量に保ってくれて洗えるものがあります。30代からの髪と頭皮に適しているもので、自然な艶とハリの無い髪全体的にボリュームを出す効果があります。ナチュラルケアが出来て、さらっとした洗いあがりになります。

 

他にも、髪のうねりやくせ毛対策が出来るものや、香りを重視した気持ちが良くなる香料が入っているシャンプーなどがあります。